西村院長のEDOブログ

呼吸

空気を吸って吐いて人間は生きています。

横隔膜って聞いたことあると思いますが、これは筋肉で焼肉で食べるハラミの部分です。

息を吸うときにメインで使う筋肉で、他にお腹、胸、背中の筋肉が呼吸の時に働きます。

肺は肋骨のなかにありますが、この部分を胸郭と言います。

呼吸の時に、胸郭が拡がったり狭まったりして、空気を出し入れしています。

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お腹や胸に固さがあると、胸郭の動きを妨げてしまいます。

胸郭の動いていないと、肩で息をするようになり肩こりの原因にもなります。

この状態が呼吸が浅い状態です。

体を良い状態に持っていくには、呼吸がしやすいということが重要になってきます。

鍼灸を受けた後は呼吸が楽に感じ、いままで呼吸が浅かったんだなと気づく方も多いです。

一度ご自身の呼吸に目を向けてみてください。

 

 

 

前鋸筋の凝り

前回の臨床報告『左肩甲骨内側のしびれ・凝り』に書きましたが、

肩甲骨内側にコリや痛みを感じている方は、前鋸筋に固さがみられることが多いです。

前鋸筋とは、脇ばらにあり、肩甲骨を外側に動かす筋肉です。

左肘をついて、右手でマウスのような格好だとこの筋肉が硬く縮こまってきます。

IMG_20210113_0001

また、横向き寝で下になっている側の筋肉が硬くなってきます。

この筋肉の場所には、凝り感を感じなく、肩甲骨の内側や背中の凝りとして感じます。
IMG_20210113_0002

なので、施術では肩甲骨の内側に行うだけでなく、前鋸筋や肩甲下筋など脇の筋肉を緩める必要があるのです。

前鋸筋のこわばりは、首痛、肩こりだけでなく、首腰臀部の筋に影響し、腰痛、坐骨神経痛、手のしびれ、呼吸が浅いなどの原因にもなりす。

こまめに姿勢を正し体に癖をつけないようにしましょう。

あくびのように大きく伸びをして、胸・お腹、体の前側を伸ばすのがおすすめです。

西村

関連記事

在宅ワークの肩こり・腰痛対策

EDO鍼灸・首肩こり施術

肩甲骨のコリ

右背中なかなか取れない『コリ』

小胸筋の凝り

予約

 

 

症例報告:左肩甲骨内側のしびれ・凝り

40代 性別

一ヶ月前から、左肩甲骨の内側にコリと痺れを感じるようになった

目次

 お困りの症状】

 お身体の状態と見立て】

 鍼灸施術方法と経過 

 担当よりコメント 

 

 お困りの症状】

・左の肩甲骨のコリが酷くなり痺れを感じるようになった

・肩甲骨から首にかけても突っ張る感じ

・右に比べ左肩の動きが悪い

IMG_20210107_0001

  

 お身体の状態と見立て】

・左脇・胸の筋のこわばりが強い

・右に比べ左の肩甲骨の位置が前下にある

・下肢の冷え強い

左脇・胸の筋の緊張により、肩甲骨が前に引っ張られ左肩甲骨内側にコリが出来ている模様。
左側下にして寝る癖があり、これも影響していると考えられる。

IMG_20210107_0001 - コピー

 

 鍼灸施術と経過 

・手足の経絡を使い全体を調整

・背部、左起立筋の盛り上がりが目立ち、背部腰にかけて鍼+灸

・横向きで左脇回り(前鋸筋)を施術、小胸筋もかなり緊張強い

・週一ペースで5回施術を行った、症状は早めに軽減したが、筋のこわばり強いので、ある程度緊張が緩み落ち着くまで施術を行った。

 

 担当よりコメント 

肩甲骨内側の凝り・痛みは多くある症状です。原因は肩甲骨の外側・前側にあることが多く。また全身の姿勢の崩れの影響もあるので、コリを感じている場所だけでなく。全体の調整が必要です。

肩甲骨の裏側の凝り

西村

前鋸筋の凝り

症例報告:左肩甲骨内側のしびれ・凝り

抱っこをしていたら左背中が痛くなった 胸腸肋筋の痛み

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・EDO鍼灸治療院の症例報告

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在宅ワークの肩こり・腰痛対策

緊急事態宣言が発出されそうですね。

在宅ワークの方が、また増えてくるかと思います。当院には在宅ワークに変わったという方の身体の変化をみて、やはり動く事は大事だなと再認識しました。

在宅だと・・・

『自宅のデスク環境が良くない』

『座ったまま動かない』

『通勤が無くなり歩く機会がへった』

という声をよく聞きます。

『自宅のデスク環境が良くない』
やはり、机と事務用の椅子ベストです。
机が低いと目線が下になり猫背になり、机が高いと腕を持ち上げてキーボードを打つので肩が凝ってきます。
床に胡坐はよしてくださいね、ソファーにローテブルも✕ですよ。骨盤が後傾して腰・臀部の筋が硬くなり腰痛になってしまいます。

『座ったまま動かない』
時間を決めて立ち上がり、スクワットや散歩をすることが良いです。下半身の循環が悪くなると、むくみや冷えが出てきます。
全身の血液、リンパの循環も滞ってしまいます。
また腰・股関節周りの筋肉が硬くなり、腰痛の原因になります。お尻をテニスボール等でマッサージするのも良いです。

『通勤が無くなり歩く機会がへった』
歩きましょう!歩く事は全身運動になり、全身の血液循環・心肺機能・消化機能にも影響してきます。
通勤があると、例えば駅まで10分 電車で40分 会社まで5分で往復ですから、結構な運動量になります。
座りぱなしで動かないは、全身の機能を弱めてしまします。
スクワット・散歩がおすすめです。

以上在宅ワークの方はお気を付けください。

在宅勤務で肩こり

在宅ワークの座り方

在宅勤務の影響

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年末

もう今年も終わろうとしていますね。

コロナの一年と言っても過言ではありません。

当院の周りは、オフィスビルや商業施設がほとんどですので在宅勤務が増えると来院数にも影響しました。

コロナにより、変化を求められる一年だった気がします。

年とともに、保守的な考えになり変化を好まなくなりますが、

来年は変化を畏れずステップアップしていきたいと思います。

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再開発の日本橋。日本橋も変化していきますね。

胸脇苦満~胸脇部の痛みや不快感~

◎胸脇苦満(きょうきょうくまん)とは

 

・どういった状態?

→ 季肋部(肋骨の下の部分)から脇腹に、重苦しい、不快感、圧迫感、脹満感などの症状があらわれる。

押圧すると嫌な感じ、圧痛がある。

 

・どういう人()になりやすい?

イライラしやすい、情緒の変化で悪化する

 

・どういう症状が出やすい?(随伴症状)

食欲不振、嘔吐、口が苦い、咽の乾き、目眩、悪寒と発熱を繰り返す、頭痛など

 

・鍼灸のアプローチ

 鍼灸治療により停滞した状態の気の巡りを良くし、気の流れを通じさせ胸脇部や諸症状の緩和をはかります

 

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寝違え様の症状が続いている

寝違えを起こしてから、半年も一年も寝違えのような症状が続いている方がいます。
寝違えを起こしほっておけば治るかなとそのまま放置していたが、朝起きると痛い、首を傾ける振り返ると痛いという症状が続いているという症状。
多いのが、首をどちらかに向けると同じ側の首~肩甲骨にかけて痛いという症状です。

寝違え寝違え
なかなか治らない方は、こういったストレッチや首をぐるぐる回したりして悪化させているパターンが多く
特に痛い側を伸ばすとひどくなるパターンが多いのでご注意です。

首ストレッチし

施術は、『首だけ』施術してもダメで、肩甲骨の動きがかかわっています、肩甲骨周りの筋肉の緊張を鍼で緩め肩甲骨がしっかり動く状態を作ってあげることが施術のポイントになります。

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酷くなってくると、頭痛も出てくるっことがあります。
痛みは生活の質を下げてしまいますので、寝違えは早めに施術されることをお勧めします。

西村

関連ページ

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首を左に倒すと痛い(寝違え)

寝ると首が痛い

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・EDO鍼灸治療院の症例報告

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EDO鍼灸・腰痛施術

EDO鍼灸治療院の腰痛施術の流れを書いてみます。鍼灸は四診(望・聞・問・切)を基に施術方法を決定します。腰痛でも、原因は腰だけの問題ではないことが多く、全身の状態をチェックします。

 

施術前のお身体チェック
・望診
・聞診
・問診
・切診

当院の鍼灸治療の実際

鍼灸治療の受け方

望診

視覚を用いた診察です。
身体の不調は、肌の色艶・表情・しぐさ・姿勢などに現れます。
それらを細かく東洋医学・解剖学・運動学に基づき分析していきます。

腰の可動域の動作チェック

前後・左右・回旋の可動域や動きの左右差、動きのスムースさをみます。筋肉、関節の機能異常が判断できます。
腰痛のある方は、骨盤・腰椎周りの筋の硬さがあり、お辞儀や腰をさらす動きがしづらくなっています。
また左右差が出ていることがほとんどで、右には捻れるけど左には捻りづらいとう状態になっています。

股関節の動作チェック

腰痛のある方は、必ずと言っていいほど股関節(お尻)周りの筋肉が硬くなっています。
お尻が硬くなると、股関節の動きに異常がでてきます。
股関節を動かすことにより、どの筋肉のコリがあるのかチェックしていきます。

姿勢チェック

姿勢をみることにより、筋・関節の負担のかかり具合いをチェックします。
骨盤・股関節・腰椎のアライメントをチェックしていきます。

聞診

体臭や声の質・大小など、鼻・耳を使った診察です。
体質、体調により、特徴的な体臭や、声の質があります。
ボソボソ喋っていると、脾(消化器)が弱っているなとか、体調・体質により特徴的な声質に変化が出てきます。

問診

症状の経過、痛みの出る時間帯・動作・態勢、仕事の作業内容(立ち仕事、マウスを多く使う、営業、etc)、体質(尿・便通・汗・冷え・むくみ・眠り)などを詳しくお聞きします。それを分析して痛み・コリの原因を探ります。細かく聞いていく事により、日常生活での予防法もみえてきます。
また安心して鍼灸を受けて頂けるように、施術方法やお身体の状態についても説明いたします。

切診

手の触覚を用いた診察です。訓練された鍼灸師の手の感覚は鋭く様々な情報をキャッチできます。
お腹、脈、触診にて筋肉や肌の、柔らかさ、滑らかさ、冷温をチェックします。

触診

触診は鍼灸にとって特に重要です。
腰・臀部の冷えや、筋の硬さ、肌の滑らかさを手で触って調べていきます。
同時に、鍼を行うツボも探っていきます。

腹診

お腹の、冷温・硬さ・柔らかさ・張り具合をみていきます。お腹はお身体の状態が反映されます。
お腹の状態により、全身の状態が読み取れます。
腰痛ある方は、下腹部に圧痛(押すと痛い)、こわばりを認められることが多いです。
また生理痛など、婦人科系の症状のある方は、お臍の下に冷えがあることが多いです。


腰痛の鍼灸施術

お身体チェックを基に、施術を行っていきます。
腰痛といっても、原因が腰だけとはかぎりません。
全身の状態をチェックし遠く離れた足・鍼・お腹に鍼を打っていく事もあります。
全体の状態を整えたうえで、腰周りの施術を行っていきます。

腰の鍼

丁寧にツボを探り、腰の筋肉を緩めていきます。ツボに当たると心地よい『響き』があります。

臀部の鍼

腰痛治療には欠かせないですね。臀部のコリはあまり痛みとして認識していませんが、押してみると『硬~く』なっています。
坐骨神経痛にも施術を行う場所です。

足の鍼

足には、背中腰臀部に繋がる経絡があります。
腰痛の方は必ずと言っていいほど、腿・ふくらはぎの筋肉が硬くなっています。
足に鍼を行うだけで、腰の可動域は変わってきます。

セルフケアのアドバイス

症状の改善・再発を防ぐには、ご自身にお身体の状態を知っていただき。
日ごろからのセルフケア・養生が必要です。EDO鍼灸ではセルフケアのアドバイスに力を入れています。

鍼灸治療のステップ 1・2・3

ステップ1

まずは、痛み、不快感など症状の軽減を目指した施術を行います。
症状、お身体の状態により異なりますが、まず5~6回は週一位のペースで施術を行います。

ステップ2

症状がある程度落ち着いてきたら、症状の根本の原因となる、体質改善を目的とした施術に移行します。
1週間ないし2週間間隔で、施術を行っていきます。

ステップ3

冷えやむくみなど体質が改善してきたら、2週間ないし1か月に1度ほどの鍼灸治療がおすすめです。
仕事や家事などどうしても、体には偏りがでてきます。定期的に鍼灸を受けることで、健康的な生活をサポートしていきます。

関連ページ

 


 

・EDO鍼灸治療院の症例報告

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症例報告:頚肩こりと月経前の体調不良

30代 女性 会社員

目次

 お困りの症状】

 お身体の状態と見立て】

 鍼灸施術方法と経過 

 担当よりコメント 

 

 お困りの症状】

目の疲れと首肩凝り

月経前の体調不良(PMS→イライラする、顔がほてるなど、月によって変わる)

寝つきが悪い

  

 お身体の状態と見立て】

足首~足の指先の冷え

おへそ周り・右鼠径部の筋緊張

左顎周囲、左首のうなじ付近、右首~右肩の筋肉のコリ

 

 鍼灸施術と経過 

うつ伏せで首~腰、仰向けで顎まわり・お腹・足に鍼とマッサージをおこない、筋肉の緊張をやわらげる

下半身に熱を通わす為に、膝下にお灸をおこなう

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 担当よりコメント 

睡眠トラブルやイライラする、顔が火照るなどのPMSは、血液の滞り(瘀血)や体内に抜けずに残った熱が頭部に昇り、精神状態を興奮させ続ける事で起きる症状と考えます。鍼灸では身体の緊張をやわらげて上半身に溜まっている熱を散らし、熱が身体の末梢に届くよう治療をおこないます。 思い当たる症状でお悩みの方、鍼灸治療をお試し下さい。

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EDO鍼灸・首肩こり施術

EDO鍼灸治療院の首肩コリの施術の流れを書いてみます。鍼灸は四診(望・聞・問・切)を基に施術方法を決定します。首肩こりでも、原因は首肩だけの問題ではないことが多く、全身の状態をチェックします。

 

施術前のお身体チェック
・望診
・聞診
・問診
・切診

当院の鍼灸治療の実際

鍼灸治療の受け方

 

望診

視覚を用いた診察です。
普通の人でも、あの人今日はなんだか元気がないなと思うことがありますが人は心身体の状態が姿勢や、肌髪の色艶に現れるのです。それらを細かく東洋医学・解剖学・運動学に基づき分析していきます。

首の動作チェック

可動域や動きの左右差、動きのスムースさをみます。筋肉、関節の機能異常が判断できます。
首肩こりのある方は、左右差や首を後ろに反らしづらくなっています。DSC_00ggg25

肩の動作チェック

肩関節・肩甲骨の動きに異常がないかチェックしていきます。
肩こりのある方は、肩甲骨が後ろに動きにくくなっていて痛みが伴うこともあります。
動きにより、どの筋・間接に異常があるのか判別していきます。
DSC_0032

姿勢チェック

姿勢をみることにより、筋・関節の負担のかかり具合いをチェックします。
凝っている場所も、おおよそ分かります。鍼によりコリを取っていくと姿勢も変わっていきます。
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聞診

体臭や声の質・大小など、鼻・耳を使った診察です。
体質、体調により、特徴的な体臭や、声の質があります。
ボソボソ喋っていると、脾(消化器)が弱っているなとか、体調・体質により特徴的な声質に変化が出てきます。

問診

症状の経過、痛みの出る時間帯・動作・態勢、仕事の作業内容(立ち仕事、マウスを多く使う、営業etc)、体質(尿・便通・汗・冷え・むくみ・眠り)などを詳しくお聞きします。それを分析して痛み・コリの原因を探ります。

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切診

手の触覚を用いた診察です。訓練された鍼灸師の手の感覚は鋭く様々な情報をキャッチできます。
お腹、脈、触診にて筋肉や肌の、柔らかさ、滑らかさ、冷温をチェックします。

触診

触診は鍼灸にとって特に重要です。
熱い・冷たい・ざらざら・さらさら・べとべと・硬い・柔らかい
様々な情報をもたらせてくれます。鍼をするツボも最終的には触診により見つけます。DSC_0056

腹診

お腹の、冷温・硬さ・柔らかさ・張り具合をみていきます。お腹はお身体の状態が反映されます。
お腹の具合が悪くなくても、体の異常が出てきます。

DSC_0051

首肩の鍼灸施術

お身体チェックを基に、施術を行っていきます。
首肩コリといっても、原因が首肩のみとはかぎりません。
全身の状態をチェックし遠く離れた足・鍼・お腹に鍼を打っていく事もあります。
全体の状態を整えたうえで、首肩周りの施術を行っていきます。
DSC_0061
肩甲骨周りの鍼 肩甲骨周りはコリの溜まりやすい場所 丁寧に緩めていきます
症例:肩甲骨の動きと肩こり 右肩の痛み 右肩から腕にかけての痛み
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首の動きが良くない場合に行う。動作鍼、通常は横になった状態で鍼を行います。

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うなじ部分の鍼 この部分にコリがあると、頭痛やめまい・眠れないというという方が多い
症例:右目から後頭部にかけてのず~んとした痛み うなじからのこめかみの冷たさ

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セルフ灸のアドバイス、ツボの取り方やお身体に合わせたツボをお教えします。
その他、体操や食事などアドバイスさせていただきます。

首肩の症例

鍼灸治療のステップ 1・2・3

ステップ1

まずは、痛み、不快感など症状の軽減を目指した施術を行います。
症状、お身体の状態により異なりますが、まず5~6回は週一位のペースで施術を行います。

ステップ2

症状がある程度落ち着いてきたら、症状の根本の原因となる、体質改善を目的とした施術に移行します。
1週間ないし2週間間隔で、施術を行っていきます。

ステップ3

冷えやむくみなど体質が改善してきたら、2週間ないし1か月に1度ほどの鍼灸治療がおすすめです。
仕事や家事などどうしても、体には偏りがでてきます。定期的に鍼灸を受けることで、健康的な生活をサポートしていきます。

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