30代 女性
目の疲れ、足のつり
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・目の疲れがひどく、乾く感じがある
・足がつりやすくなった
【 お身体の状態と見立て】
・ここ1〜2年くらい目がとても疲れるようになり、目の痛みを感じようになった。
ひどく乾いてかすんだりもする。
・足がつりやすくなった
・爪が割れやすくなった気もする
・月経周期は遅れやすい
・ふらっと頭がふらつくこともある
新しいプロジェクトに配属され、2年程前よりかなり多忙な日々を送ってきた。
プレッシャーやストレスも半端なく、その結果内蔵機能も低下し、
血の生成不足が起こった。また身体全体の巡りが悪くなったことにより、
全身への血の供給不足が起こり、目の疲れや足のつり、ふらつき感などの各症状が出現したと考えられる。
【 鍼灸施術と経過 】
・気血の滞りをなくし身体全体の巡りをよくする
・内蔵機能を高め、気血の生成をうながし不足している血を補う
・目の周囲にも刺鍼
上記の点を主として1〜2週間に1回のペースで治療を行う。
治療後、とても目がスッキリしてぱっちり開くような感じがする。
最初は初めての鍼灸治療に緊張したが、治療続けるうちにだんだんと慣れてきて治療中にもすっかり眠れるようになった。
現在2〜3週に1回のペースで治療継続中。
足がつる感じもなくなり、足がつっていたことも忘れていたくらいになる。
【 担当よりコメント 】
新しいことへの取り組みなど、お仕事が忙しいとどうしても思っている以上に無理をしてしまいがちになります。
お休みの日には好きなことをする、のんびりするなどちょっと自分に甘いかな〜くらいがちょうどいいかと思います。
軽く身体を動かしたり気分をリフレッシュすることはとても大切です。
だんだんと日中の暑さが増してきました。
今年の夏もまだマスクを外せない生活が続きそうですが、
人気のない屋外などではマスクを外して深呼吸するなど体調に気をつけながら過ごして頂ければと思います。
・EDO鍼灸治療院の症例報告

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70代 女性
不眠、足腰の冷えとだるさ、物忘れ
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・よく眠れない日が多い
・足腰がだるくて仕方ない
・物忘れすることが多くなった
【 お身体の状態と見立て】
・以前より眠れないことはあったが、眠れない日がだんだんと増えてきている
・寝付いても少し眠るとすぐに目を覚ましてしまうことも増えた
・足腰が冷えてだるいため眠るときに湯たんぽを使ってみたところ、更に眠れなくなった
・ここ1年くらい物忘れすることが増えた
・寝汗をかくことも増えた
・心臓がドキドキして気になることがある
・顔が火照って赤くなり、めまいも気になる
数年前に病気の為入退院を繰り返していた。
病院で過ごすという環境の変化の為に眠れないと思っていたのだが、自宅療養になっても眠れない日が続き、それがストレスとなっている。
長く続いた病気の為に、
身体の必要なところを温め、必要なところを冷やすという相互関係が上手く働かなくなり、
陰陽のバランスがとれなくなった。
その結果、身体の中の熱を抑えきれずそれが上部を侵襲し不眠や動悸が起こり、
また熱がこもって顔のほてり、寝汗をかく。
反対に温めるべき場所が上手く温まらないために足腰が冷えてだるくなった。
さらに頭部をうまく栄養できないことによって、物忘れやめまいなどの各症状が起こったと考えられる。
【 鍼灸施術と経過 】
・上部を侵していた余分な熱をとる
・心を安定させる
・陰陽のバランスを整える
以上をメインとした施術を行った。
1.5〜2週に1回のペースで6回治療。
現在も月に2回程度で治療継続中。
鍼治療後はとてもよく眠れる。
その後しばらくするとやや元にもどるものの、治療開始前に比べると随分楽になった。
物忘れに関してはあまり実感はないが、足腰の冷えてだるい感じなどはかなり改善されてきた。
気持ちも楽になるので続けて治療希望。
【 担当よりコメント 】
よく眠り美味しく食べられる。生きていく上で必要なことですが、
悩みを抱えているかたは多いです。簡単なことのように思えることでも意外と難しくあります。
毎日すっきり眠れて気持ちよい朝を迎えられるように、鍼灸治療でお手伝いできればと思っています。
・EDO鍼灸治療院の症例報告

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30代 性別 女性
メンテナンスで月に一回鍼灸治療に通っている方の症例です。コロナ禍で完全在宅勤務になって数か月経過。ある日突然に足首の内側が痛くなった。足首を曲げると痛みが出る。
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・心当たりがないのに右足首が痛い
・ずっとパソコンを使っているので首、肩こりは常にある
・在宅勤務になってから眼精疲労が酷く、目が痛い
・座っている時間が長いと腰痛が酷くなる(ストレッチをして予防はしている)
【 お身体の状態と見立て】
・通勤時間がなくなり動いていないことにより、体の軸バランスが変わった。
・元々腰椎に少し側弯があることもあり、身体のバランスに歪みが出て右の脚に負荷がかかりやすい。
・足首内側に体重が乗り、痛くなっている。

【 鍼灸施術と経過 】
・可動性を良くするため、臀・股関節周りに針で刺激を与える。背中の緊張をゆるめるためお灸で温める。
・痛みが出ているのは足首だが、原因は数か月間の運動不足によって下半身の筋力の衰えから来ていることを説明。
・自宅で簡単な筋トレをしてもらい、軽い散歩をしてもらった。内転筋は衰えやすい分、筋トレをすると効果を得やすい場所です。3回の施術と自宅での筋トレで足首の痛みはなくなった。
【 担当よりコメント 】
身体を動かさなすぎで不具合が起こる方は結構います。コロナで動かなすぎで身体のバランスが悪くなっている方が多いように思います。腰部や下半身の筋肉を使わないこと、自宅でも長時間座って仕事をしていることで腰回りが硬くなっています。そのために身体の軸が変化して足首にかかる力が多くなって痛みが出るパターンが多いように思いました。足に痛みが出る時は腰に原因があることが多いです。軽い筋力トレーニングは有効です。
・EDO鍼灸治療院の症例報告

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50代 女性
夜間に足が熱くなりなかなか寝付けない
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・就寝しようとすると足が熱くなり不快でなかなか寝付けない
(日中に不快感感が起こることはない、布団から足を出したり、冷たいものにくっつけていたい)
・寝汗をよくかく
・胸苦しい感じがある
・暑がりなので夏がつらい
・ふらふら眩暈がする
・喉がすぐに乾く
・首のこり
【 お身体の状態と見立て】
・夜間、ほぼ毎日きまった時間になるとほてり感がでる(特に夏に悪化)
・起床時にほてり感は消失しているが疲労感は取れていない
・仕事が忙しかった日の夜は特に悪化
・便は硬くコロコロと乾燥している
・赤ら顔である
過労や日々のストレス、急激な気温変化などで陰陽のバランスを崩したことにより陽が異常に強くなり体の内部に熱を生じる。
その結果、足(特に足の裏)が熱くほてる・寝汗・胸苦しさ・赤ら顔などの症状が出現。
また、陰液(血・水などの体液)不足によって頭部が十分に滋養されず眩暈が起き、
臓腑が十分に潤わないことにより喉の乾きや便が乾燥するなどの症状が出たと考えられる。
【 鍼灸施術と経過 】
・陰液を補い、全身あるいは臓腑を滋養し潤す
・内側にこもった余分な熱を取り除くよう施術
上記の点を主として週1回のペースで治療を行う。
治療後、便がスッキリ出て身体が楽になる。首のこりも軽減。
3回目の治療後あたりから夜間の足のほてりや寝汗が気にならず、ぐっすり眠れる日が増えてきた。
胸苦しさも気にならなくなり、朝に感じる疲労感も減ってきた。
現在は2週に1回のペースで治療継続中。
【 担当よりコメント 】
梅雨があけ夏本番となり、30℃を超える日が続くようなりました。
この暑さで発汗量が増え、夏は特に陰液を消耗する季節でもあります。
陰液不足による内熱の発生、また身体が潤さわれないために喉も乾き、より冷たいものが欲しくなります。
しかしここで冷たすぎるものを過剰に摂取してしまうと、外部から内部に取り入れた冷えをあたためようとして、
体がさらに熱傾向に傾いてしまうので要注意です。
まだまだ暑い日は続きそうです。お休みの日はなるべくゆったりのんびりして、気・血・水の消耗を少なくしてお過ごしください。
・EDO鍼灸治療院の症例報告

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70代 男性
先週つま先立ちをしたときに左脛に痛み

目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
古いブレーカーを上げた時に、つま先立ちをした際にスネにビリっと電気のような痛みが出て、
歩行時にその後より太腿外側、スネに痛みを感じるようになった。
【 お身体の状態と見立て】
動作から考え、腰部、臀部、腿裏、ふくらはぎの筋肉を強く緊張させる動きである。
臀部~腿裏には、坐骨神経が通り、坐骨神経から腓骨神経が枝分かれしてスネに分布する。
おそらく、臀部、腿裏の筋の緊張が坐骨神経を刺激し痛みを出していると考えられる。
筋の緊張を探っていくと、坐骨、腿外側、ふくらはぎに筋の強ばりを確認できた。

【 鍼灸施術と経過 】
施術は、このこわばりの部分を順番に鍼。
灸も臀部に行い、血の巡りを良くする。
施術後は、立位、歩行時の痛みは軽減。痛みの再現は見られなかった。
【 担当よりコメント 】
高いものを取るような動作は、普段使わない筋肉を収縮させるため痛みを発生させやすいです。
踏み台などを使い、安全に作業してくださいね。
・EDO鍼灸治療院の症例報告

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40代 男性
【 お困りの症状】
・左膝内側の痛み。
・水が溜まって膝が腫れており、膝を曲げるのに不自由する。
・中学生の時にサッカーで靭帯の手術を受けて以来、運動などで負荷がかかると痛みが出現する。
・膝をかばっているせいで腰痛も出ている。
・背部、腰の緊張が強い。
【 お身体の状態と見立て】
膝の半月板損傷で手術歴があり、関節軟骨が痛みやすい状態にある。久しぶりにフットサルをしてから痛みが出現し、水もたまっている(関節の中で炎症を起こしている)ことから、まずは炎症を抑えることを念頭に置いて施術をする。膝の痛みのために骨盤、腰のバランスも悪くなっていたので、お尻回りの状態を整える。
【 鍼灸施術と経過 】
まずはお尻、腰回りの緊張を取ることから始め、その後に膝の局部に刺鍼。痛むピンポイントにはお灸も施す。一度目の施術後に既に膝の水が引いたと二回目に報告があった。三度目でほぼ元通りに回復。手術歴があるため、膝に負荷がかかる運動をすると水が溜まり炎症が出やすいため、負荷がかからないように工夫をして筋トレをするように指導。膝の前側の筋肉をつけてもらうようにした。


【 担当よりコメント 】
スポーツで膝を痛める人は多く、手術後に治癒してもその後に痛みを発症しやすい傾向があります。負荷がかかりすぎない筋トレをすることで、膝の保護にもなり、水が溜まることも防ぐことができます。ただし、サッカーなどのコンタクトスポーツをすると悪化しやすいので上手くつきあうことが重要です。
足の症例
捻挫の後の足首の痛み 内反捻挫
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・EDO鍼灸治療院の症例報告

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40代 女性
【 症状】
・膝から下が氷水につけたように冷える感じがする
・脚の冷える感じで目が覚めてしまい、毛布で脚を包んでも温かくならない
・首がこり、詰まったような感じがする
【 検査と見立て】
・触診するとふくらはぎ、腰、お腹の冷え感が強い
・首〜背部の緊張が見られる
・在宅ワークにより通勤が減り、運動量も減った
・真夏の暑さもあり、常に冷房がついた環境にいる
【 鍼灸施術と経過 】
・身体全体に鍼施術、特に首が過緊張となり熱がこもっていた為、緊張を緩め巡りをよくする
・冷え感の強いふくらはぎ、腰、お腹と足裏、足首に施灸
出来る限り、足首を覆う長さの靴下やレッグウォーマー、腹巻きなどで冷房対策をして体温を逃がさないようにしてもらう。
週2回のペースで治療を行い、6回目の治療後から脚がぽかぽか温まる感じとなる。
9回目の治療後、早朝に脚が冷える感じで目が覚めてしまうことがなくなる。
首〜背部の緊張、熱感も取れる。
週1回の治療を5回、脚が冷える感じは現れず消失。
現在は1.5〜2週に1回のペースで体調管理の為治療継続中。
【 コメント 】
30℃を超える暑さが続き、在宅時はもちろん電車や職場、お店等でも冷房がきき、
更に冷たい飲み物や食べ物の摂取量も増え、身体が思った以上に冷える状態となっていた。
また、在宅ワークになり運動量も減少した為、身体全体の巡りが悪くなり、気・血・水の滞りが起こり、下半身が冷え、熱が上に上る状態となっていた。
これからやってくる冬の寒さも同様ですが、
身体の冷えが様々な体の不調を引き起こす原因になっていることもあります。
足首や首元、腰、お腹周りを温めると下半身の冷えに効果的です。
しっかり冷え対策をして快適な毎日を過ごしましょう。

・左首の痛みとこめかみにかけての頭痛
・こめかみの凝り
・デスクワーカーの首肩のこり
・首肩の鍼灸施術症例
・ご予約

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・EDO鍼灸治療院の症例報告

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40代 男性
症状と訴え
・左の腰~外もも~膝にかけて椅子から立ち上がり時に痛み、伸びない
・常に外もも、臀部にこわばりを感じる
・ジムでの運動に差支えがあるので膝が動くようにしたい。
検査と見立て
・臀部の下側の筋肉の強いこわばりが見られる
・股関節前側の筋が伸びない
ソファーに腰掛けてパソコンをやっていたということで、股関節の曲がりがきつくなり骨盤が立たない座り方になっていた。この座りが長く続くと、股関節前側、腿裏の筋が固まり、股関節~膝が伸びないという状態ができてしまう。
下肢の血液循環も滞り下肢の冷えや神経痛なども出てきやすくなる。
鍼灸施術と経過
・3か月に及ぶ在宅生活でかなり、臀部股関節周りの筋の血液循環が悪くなっており、触るとゴリゴリと奥に固い筋バリが見られる。こういう場合には、太めの長い針で刺激する方法が効果的。
・膝と股関節の可動域を確認しながら、刺鍼。
・週一にて6回の施術をおこない、筋の緊張がゆるみ可動域も増え、椅子からの立ち上がりや運動でも支障ないほどに改善。
コメント
長く座ることは腰やお尻だけではなく、腿やふくらはぎ足の筋肉も固くなります。
下肢の血液の循環が悪くなると、むくみ冷えもでてきくると全身全体の血流にも影響してきます。
在宅勤務が増え通勤が少なくなり運動不足による身体の不調を訴える方が増えています。
34歳女性 捻挫後の足首の痛み(内反捻挫)
15年前バスを降りた時に足首を激しく捻った。その後より度々捻挫癖あり。冬になると痛む。
足首を捻挫すると、足首が不安定になりやすく、捻挫を繰り返すケースは多いです。

状態:
- 外くるぶしあたりに痛み
- つま先立ちがしづらい
- 前脛骨筋、長腓骨筋にゴリゴリとした、こわばりを触れる
- 仰向けに寝ると右足首に比べつま先が内を向いている
- 脛の内側(後脛骨筋)の伸びづらさ
- 足首を外に捻りづらい
鍼灸治療:
脛の外側の筋肉、腓骨筋、前脛骨筋のこわばりをとる。
脛の内側の筋肉(後脛骨筋)を緩め、足首が外に返しやすくする。
股関節-腰部の筋の調整。
4回程治療を終えた後は、日常生活では気にならないくらいに痛み減った
足首が安定するよう、足首周りの筋トレをアドバイス
施術者よりコメント
靭帯が伸びて緩くなる為だといわれていますが、捻挫をすると靭帯は伸ばされ損傷しますが、同時に筋肉も伸ばされています。
筋の損傷された部位が完全に治らずしこりとなり縮む作用を阻害し、足首の痛みや安定性を損なうと考えられます。
足首は土台となる関節で、足首の踏ん張りがきかないとその上の膝、股関節、腰と全身に影響を及ぼします。
たかが捻挫と甘く見ないで、早めのケアをおすすめします。
西村
40代男性 営業職
二日前よりゴルフをした後に左ふくらはぎに痛みを感じる。
その後歩行やつま先立ちジョギング体重が乗るとふくらはぎに張るような痛みが出る。
知り合いに鍼を勧められて来院。

(初回の状態)
・つま先に体重が乗るとふくらはぎ外側に痛み
・ストレッチの様に伸ばしても痛くない
・触るとふくらはぎにコリコリと筋線維に沿った緊張がはっきりと出ている
・O脚
・左片足立ちすると、足-殿部と踏ん張りが利いていない。
(経過)
1回目 痛みの場所と関係している。足のツボ(足の甲小指側)に鍼をした後、背中~腰~殿部~もも~ふくらはぎと順番に鍼を打つ(単刺) 治療後痛みの出る動作をしてもらう。ほぼ痛み無し。
足のストレッチをアドバイス。猫背姿勢が強いので姿勢のアドバイス。
2回目(前回より8日後来院)
前回の後は、痛みほぼない。状態を見てみるとふくらはぎのしこりは柔らかくなっている。
治療は、同様に。肩も慢性的に凝っているとの事なので、肩周りも治療。
最後に、左足つま先に体重の乗せるようにしてそのまま鍼をうつ。(動作鍼)
治療後足首の可動域が広がり、不安なく体重を乗せやすくなったとの事。
現在は、慢性的な肩のこりの治療を定期的に継続中。
担当西村のコメント
この患者さんは、左足に体重を乗せると重心が左に大きくぶれていました。
ゴルフのスイングは左右の体重移動があります。この左側へのブレを抑えるように、ふくらはぎ外側の筋肉が頑張って痛みが出たのだと思います。
痛みが出てから早めに治療できたので、症状も早く取ることができました。
体の使い方の癖は、治療+エクササイズ+姿勢が重要です。ご自身でもエクササイズ・姿勢と気をつけて頂けると幸いです。
西村
捻挫の後の足首の痛み 内反捻挫
過去のスポーツ外傷後の膝の痛み
・EDO鍼灸治療院の症例報告

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