西村院長のEDOブログ

6月

6月になりました、今年はコロナの影響で在宅していることが多く、季節感に乏しく過ごしてしまいました。

4月5月は、在宅勤務、外出制限の影響で、当院にいらっしゃる患者様は少なかったです。

6月にはいり出勤という方もぼちぼち増えてきているようです。

緊急事態宣言は解除されましたが、気を引き締めコロナ対策をしっかり行い、施術にあたります。

在宅勤務でなまった身体を、鍼灸でケアしてください。

 

在宅勤務あけ

緊急事態宣言も解除されそうですね。

早い企業だと、3月から在宅勤務がつづいています。

3か月の在宅勤務で患者さんの身体も変化しています。

・運動不足、また在宅時間がながく食べる量が増え →  全身とくに足腰の筋力低下、体重の増加 → 腰痛、股関節、膝の痛み

・長時間座位により姿勢の悪化 → 猫背 → 肩こり、首こりの悪化

・運動不足により呼吸筋の働き↓ → 背中がはる、呼吸が浅くなる

・運動不足による血液循環機能の低下 → 冷え・むくみ

ざっと思いつくだけでもこれらの変化が見られます。

6月から、出勤というかたも増えてくると思います。そのまえにリハビリが必要ですね(笑)

もちろん鍼灸で筋肉のこわばりを緩め、全身の『巡り』を良くすることもおすすめです!

 

肩こりと手の凝り

鍼灸では、肩こりの施術には手のツボを多く使います。

流派にもより異なりますが、首肩のコリには手のツボを使う鍼灸師は多いです。

経絡により、首肩~手とは密接な関係があります。

手の動き、物を書いたり、キーボードを打ったり、球を投げたりと、手の動きには必ず、指~手のひら(甲)~前腕~上腕(二の腕)~肩甲骨~首と連動していきます。

なので、首や肩が凝っているときは、手の凝りも伴っていることがほとんどです。手の凝りがあると手~首肩の連動が上手くいかず、首肩の症状にも関係してきます。

施術で、首肩ばかり施術を行ってもなかなか症状は改善しにくいものです。

全体の連動、バランスを整えることが鍼灸の真骨頂だと考えます。

 

 

 

脚湯

脚湯は足湯と違い、ひざ下 ふくらはぎまで湯につける方法を言います。

ふくらはぎには、お腹に関係するツボが沢山あります。

歩くことが減り、下半身の循環が滞りの改善には『脚湯』は良い方法です。

やり方は お風呂に使った後に、上半身を湯冷めしないように拭い浴槽に腰掛けて。ひざ下を5~6分つけます。浸けている部分が赤くなったらOKです。脚湯するばあいは、お風呂に浸かる温度より、2~3度高くすることがポイントです。43~45度程度に設定してみてください。汗をかきますのでお水を一杯飲んでおきましょう。

ss

下半身の循環が滞ると、消化機能が低下し便秘の原因にもなります。そのほか、むくみ、下半身の冷え、生理痛などにも良い方法です。お試しください。

在宅勤務の影響

当院のある日本橋の周りには住宅地はなく、ご来院される方の殆どは近隣勤めの方です。

患者さんも在宅勤務の方が増えています。在宅勤務になると身体へのよくない影響も出てきています。

気づいた点を二つ書いてみます。

1、歩く事が減る

出勤しているときは、駅まで、会社まで、駅構内、会社内、昼食といろんな場面で歩いています。

これが在宅勤務・外出制限で極端に歩くことが減っています。

歩くことが減ると、足の筋力低下だけではなく、血液循環、内蔵、呼吸など全身の機能が低下してしまいます。

歩くことは、全身の機能を維持するには不可欠です。

2、デスク環境が良くない

ダイニングや、ローテーブルなどは、『長時間』デスク作業するには不向きです。椅子と机の高さが合わず背中が丸まったり、床に座ると骨盤が立たず腰が丸まったりと、首肩背中腰に疲労がたまる良くない姿勢になります。これから在宅勤務が増えてくると、仕事用のデスク・椅子は必須になってくると思います。できれば昇降式でスタンディングもできるとベストですね。

在宅勤務にまだまだ、社会が慣れてくるには時間がかかりそうですね。また次回続きを書いてみます。

 

 

現在の営業について

現在コロナ感染予防対策を徹底のため、院内が密にならないよう、患者様の予約時間を調整し、スタッフも予約状況に合わせたイレギュラーな出勤体制をとっております。通常の勤務体制とは異なりますので、ご予約の日程が決まりましたら、お早目のご連絡をよろしくお願い申し上げます。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご協力よろしくお願い申し上げます。

当院のコロナ対策

・エントランスに手指消毒の設置
・加湿器の設置
・スタッフの出勤時検温及び記録徹底
・スタッフのマスク着用&手指消毒
・施術ベッドのベッドシーツをお客様ごとに交換
・お客様がご利用された後の部屋、廊下、トイレなどを都度除菌
・換気の為窓やドア開けて営業中です

 

EDO鍼灸治療院 西村 章

腰痛で来院され、不妊鍼灸を希望

40代 女性

症状

・お尻から太ももにかけての腰痛

・太ももから足先にかけて常に冷たい

・問診中に数年間不妊治療を続けているがなかなか授からないとの相談があった

検査と見立て

一日中パソコンの前で座って仕事しているとのことで、血流が上手く巡っていない気滞(きたい)と瘀血(おけつ)の状態。冷えを訴えておられることから、まずは冷えを改善することを治療の目的とした。血の流れを良くし、骨盤内の血液循環を整えることでホルモンの働きが良くなり、妊娠しやすい状態へと誘導を試みる。冷えを和らげて体のエネルギーを活性化する。

鍼灸施術と経過

・腰痛と冷え以外に不妊治療の目的でも鍼灸治療をしたいと希望。既に不妊治療専門の産婦人科に通院していたがホルモン値が低く、人工受精は無理かもと言われていた。

・鍼を始めて2ヶ月で冷えを感じなくなった。3ヶ月に入った時に婦人科医からホルモン値が上昇しているのでこれなら人工授精も成功するかもしれないと言われた。以前は人工授精でもダメだろうと言われて落ち込んでいた。鍼灸を始めて4ヶ月で妊娠。安定してからもメンテナンスで月2回来院。無事に出産された。

・今回の不妊治療では董氏奇穴を使用した。妊娠を希望する方には董氏奇穴を取り入れている。流産する方もいたが、妊娠を希望する人には董氏奇穴は非常に効果があると思われる。

・鍼灸以外にもストレッチと体幹トレーニングをしてもらうよう指導した。

コメント

妊娠を希望しながらなかなか授かる事ができないという方が結構多いので不妊治療について書きました。EDO鍼灸治療院には不妊治療を第一目的にして来院される方は少ないです。ただし、お話を伺っていくうちに実は妊娠を望んでいると告白される人がいます。董氏奇穴はかなりの効果を発揮しています。

不妊治療をご希望の方はご自分の状態を把握するためにもまずは産婦人科に行かれてからの方が良いと思います。どうぞご相談ください。

在宅勤務で肩こり

在宅勤務されている方で肩こりを訴えている方が増えています。

在宅勤務だと、机が無く、ダイニングテーブルや、ちゃぶ台に胡坐スタイルの方が多いようです。

ダイニングテーブルだと、椅子の高さが調整できないので、座高の高さにより、天板(テーブルの面)が低かったり、高かったりします。

・天板が低い場合

PCモニターも低い位置にくるので、首がうつむき首の後ろの筋肉が凝ってきます。

天板が高い場合

キーボードの位置が高くなるので、腕を上げて作業すると、首横の筋肉、肩の上部の筋肉が凝ってきます。

対処法

・天板が低い場合

モニターを、コロコロコミックのような厚い本に乗っけましょう。ベストは、PCの上の縁が目の高さに来る位置。
これだとキーボードが叩きにくいとおもうので、キーボード・マウスは別につなげるのがおすすめです。

天板が高い場合

自分が上に上がりましょう! 座布団などをお尻の下に敷き座高を上げましょう。肘の角度100度くらいがベストです。

IMG_1694

 

このような姿勢がベストです。ちょっとした工夫で在宅勤務を乗り切りましょう!

在宅ワークで腰痛

在宅ワークの座り方

在宅ワークの座り方

コロナの影響で、在宅勤務の方が増えています。

長時間パソコン作業やるときは、机がベストですが、机が無い方や置くスペースがなく、どうしても床にちゃぶ台スタイルになってしまうというかにおすすめの座り方を伝授します。

床に直におしりをつけて座るとしたの写真のように骨盤が後ろに倒れるため、背中・腰が丸まってしまいます。
・腰が丸まり、腰痛を起こしやすくなります。
・立ち上がる時に、腰が伸びず『イテテテ』となります。
・臀部の筋も圧迫され、血流が悪くなり凝りやすくなります。

在宅ワーク姿勢

 

そこでお尻の下に、座布団を二つ折りにして入れると、骨盤を立てやすくなります。

 

この通り、骨盤が立つと背中が伸ばしやすくなります。
・腰が伸びると腰痛予防になります。
・背中が伸びると、肩こり首コリの軽減になります。

在宅ワーク腰痛

在宅ワークが長期化しそうですので、姿勢を気をつけて、腰痛、肩こりを予防しましょう!

ブログ記事在宅ワークで腰痛

在宅ワークで肩こり

桜

 

 

テレワークで腰痛

30代 女性
【症状】

一ヶ月前より、在宅勤務となる。だんだん腰が痛くなってきた。

臀部の上部付近に痛みがある。座った状態から立つときに痛みがでる。

・腰の下部から臀部にかけて鈍い痛み

・長く座っていられない

・立ち上がりに腰が伸び辛く痛み有り

・股関節周りにも痛みをかんじる

・お腹、臀部、下肢に冷える

 

【検査と見立て】

腰を前後に曲げると、後ろに反りづらくなっている。またお腹の下部にこわばりがある。

臀部に固いしこり上の凝り、また腰~足に冷えがある。

床に座っていると、骨盤が寝た状態になり、腰を立てにくくなる。この状態で長時間仕事と運動不足がかさなり、臀部にこわばりができてしまい、腰痛が出現したと考えられる。臀部・股関節周りの筋肉が硬くなると、腰~足の血液循環が滞りに冷えが出ることが多い。

【鍼灸施術と経過】

まず鍼で臀部、股関節周りの筋肉の緊張をとり、下半身の冷え改善のためお灸を行った。
また、お腹のこわばりにも鍼と灸を行う。腰を丸めた姿勢は、お腹の筋肉を固くする。そうなると、腰が伸びない。
コタツでの仕事は辞めるように、アドバイス。

1回目 施術後 腰を動かしてもらった所、痛み10→4くらいに減少 また動作の改善もみられた

2回目 前回から3日後に来院 施術翌日くらいまでは良かったが、また痛みがでてきた。施術は前回同様に行い。股関節周りのストレッチも加える。

3回目 前回からは、ひどい痛みは出ていない。初回痛み10→2

4回目 ほぼ日常生活で辛さを感じない 臀部・股関節周りのこわばり減少。動作時の痛みもほぼ無し

5回目 前回からは、つらさを感じなくなった。

【コメント】

コロナの関係で、在宅勤務になるかたが多です。普段は通勤で歩いているのが減り、ご自宅ではコタツや高さの合わないデスクなどでPCをするため崩れた姿勢で仕事をするため、腰痛や首肩の痛みを訴えての来院が増えてみます。お家のデスク環境を見直してください。

意外と、家に机が無い方が多いようです。ダイニングテーブルより、きちんとした机と椅子で作業する方が、身体の負担は軽いです。私はIKEAを愛用しております(笑)

西村

EDO鍼灸の症例報告

在宅ワークの座り方

在宅ワークで肩こり

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