西村院長のEDOブログ

鍼レビュー I’SSHIN

鍼もいろんな会社が出しています。

最近私がメインで使っているのが、I’SSHIN(いっしん)のMスタイルという鍼。IMG_0895

使用感としては、腰がしっかりしている感じで、ツボの感覚をとらえやすいように感じます。また付属の鍼管もしっかりしたプラスチックで手になじみやすい。こちらの箱は300本入り。鍼10本包装で鍼管2本入り。不要なプラごみが出なくて良い。

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こちは、寸六1番 プラのガイドがあるので、針がばらばらにならなくて良いです。

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こちらは、3寸の8番、日本針で3寸は取り扱いが少なく、レギュラーであるのがありがたい。臀部の深刺しには3寸は必要なところ

新しい会社みたいですが、今はメインで使っています。私はいつもからだはうすさんで注文しています。はり師の皆様お試しください。

秋の土用の灸養生

夏の土用よりも聞き馴染みはありませんが、秋にも土用があります。季節と季節の間に存在する期間、つまり季節の変わり目の18日前後を『土用』と呼びます。今年の秋の土用のは10月21日~11月7日まで、その翌日の11月8日が暦の上での冬の始まりの「立冬」です。

土用に心掛けるべき事は、無理をしないという事です。季節によって衣替えがあるように、体の内側でも次の季節に対応する準備が必要です。それが行われているのが、土用にあたる期間です。身体の準備ができていないこの期間に睡眠不足や疲労の蓄積などが続くと、普段よりも体調を崩しやすくなる事があります。

鰻を食べるのもいいですが、今年の「秋の土用」にはお灸をお試し下さい。夏の疲れや冷えが残る胃腸は、冬の体調を崩す原因になります。胃腸の調子を整える「足三里(あしさんり)」や、冷えの改善だけでなく、目の疲れ、ストレスによる疲労の治療にもつかわれる「太衝(たいしょう)」のツボがおすすめです。身体を温め次の季節に備えましょう。

※太衝→左右の足の甲にあり、足の親指(第一指)と第二指の間を足首に向かって上がり、骨にあたって止まるくぼみにあるツボ
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寒くなってきました

24日に、二十四節気の霜降(そうこう)をむかえ、文字どおり霜が降りる気候となりました。
 
秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。
そしてこの急な寒さで風邪(カゼ)をひいた方も多くみられます。
 
東洋医学では自然界の気候の変化を
「風、寒、暑、湿、燥、火(熱)」の6種にわけ、この6種が人体に作用して病変を発生させる状態になったものを「病邪」とみなします。
 
その中にある「風邪(ふうじゃ)」
自然界の「風」が引き起こす現象と似た症候を示します。
風は突然吹いたり止んだりし、軽くて上向し、流動性が大きく、上部をゆり動かしたりするところから、以下のような特徴がある症候となります。
・発病が急
・病状に変化が多い
・発熱、頭痛、頭のふらつき、目の充血、鼻づまり、喉の痛み、咳などを生じる
 
いわゆる、カゼの症状が当てはまりますが、
一般的には単独で発生することは少なく、他の病邪の症候をともなうことが多いです。
鍼灸治療では、この病邪を体外に排出することが基本的な治療方法となります。
そのため、カゼと一言で言っても、
季節やその人の症状に合わせた治療を行います。
ちなみに、冬のカゼに有効なツボとして首の後ろ側に反応がよくみられます。
寒くなり始めたこの季節、
カゼ予防としてまずこの首周りを冷やさないようにすることがおすすめです。
鍼灸治療で免疫力を高め、カゼに負けない身体つくりを目指しましょう。

妊婦さんも鍼灸OK

患者さんからご家族の事で相談を受けました。

家族が妊娠しているけどマッサージNGと言われた。でも腰痛だとか色々と辛そうで…」とのことでした。

 

以前も書きましたが(妊婦さんこそ鍼をすべき!投稿日:2018/01/17

妊娠している方は鍼灸をしてはいけないということはありません。

妊娠初期の不安定な時期には刺激しない方がいい場所はありますが、鍼灸は薬を飲まないで体調を整えることが可能です。妊婦さんや不妊専門の鍼灸院がある程です。

 

【妊娠中の不具合で鍼灸対応可能なもの】

つわり、腰痛、肩こり、むくみ、冷え、頭痛、疲労、イライラ、食欲不振、風邪、逆子、等。

 

EDO鍼灸治療院に通院していて妊娠が分かり、妊娠中も鍼灸で定期的にケアをしていた方、逆子だと分かった方、ご家族の紹介で来院された妊婦さん、妊娠されている方でも鍼灸をしています。鍼灸は妊娠期のつらい症状を緩和する選択肢として人気になってきています。

 

どうぞお気軽に相談なさってください。

 

10/12(土) 台風のため お休みいただきます

10/12(土)台風の為、お休みさせていただきます。

15日(火)より通常営業させていただきます

何卒、ご了承お願いいたします。

台風

台風19号が接近していますね。

12日ご心配な患者様は、ご変更お電話くださいね。

 

仰向けで寝ると腰が痛い

仰向けに寝ると、腰が痛いという方がいます。

こういう方に共通しているのが、仰向けに寝ると腰が反るということです。

腰の反りを作る原因となるのが、股関節まわりの筋肉の硬さにあります。

文書 11

この筋肉の硬くなる原因として、床に座る習慣や、座りっぱなしの仕事で筋肉を長時間縮めた状態でいたり、運動不足などで、この筋肉を動かさない、使わないでいることです。

座る姿勢というのは、股関節を常に曲げた状態にあります。股関節前側の筋肉は縮んだ状態、股関節後ろ側の筋肉は伸びた状態になります。この状態を長く続けると、股関節が伸び辛い状態になると考えられます。

股関節が前側の筋肉に、骨盤、腰椎がひっぱられる形となり、腰が反ってくるのです。

 

文書 122

仰向けで腰が痛いという状態を改善するには、腰の施術だけでは不十分で、股関節の筋肉にもアプローチする必要です。

また、座り方や、運動の習慣も見直す必要があります。股関節が伸びないと、腰だけでなく、姿勢にも影響を及ぼし、膝痛、肩こりなど全身にも影響してきます。しっかりケアして、元気に年を重ねていきましょう!

季節の変わり目

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、次の季節の気配が感じられるようになりました。9月23日は秋分の日。春分の日と同様、太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日ですが、仏教では、極楽浄土があるという真西に太陽が沈む日である事から、亡くなった人を偲ぶ日とされているそうです。

ブログ

ほっと一息つける過ごしやすい気候になりましたが、夏の疲れ・夏の身体の冷やし過ぎにより、体調を崩しやすい時でもあります。「体調がなんだかスッキリしない」「休んでも疲れが抜けない」…そんな秋バテ症状でお悩みの方、鍼灸治療で体調管理をしてみませんか?

月経時の不調に対する鍼灸治療 ~不眠~

不眠~

普段の睡眠は正常であるが、月経前から不眠となり、一睡もできないこともある。

月経が終了すると正常に回復する。

症状が起こる原因により、選ぶツボが異なってくるため、まず身体がどのような状態にあるのか判断します。

1.陰虚火旺によるもの

<特徴>

月経前に焦燥感、不眠、頭がふらつく、目がくらむ、口や喉が渇く、腰や膝がだるい

経血色は紅く、量は少ない

2.心肝火旺によるもの

<特徴>

月経前に不眠、甚だしいときは一睡もできない、いらいら、怒りっぽい、口が苦い、喉の乾き、頭痛、頭のふらつき、乳頭が痛痒い

経血色は暗色で、量が多い

3.心脾両虚によるもの

<特徴>

月経前に多夢、不眠、動悸、顔色に艶がない、顔面のむくみ、四肢のむくみ、倦怠無力感など

経血色は淡く、量が多い

【今回のケース】

40女性

月経前にいらいらしやすく、眠れない。

酷いときは朝まで眠れないこともある。

頭痛やのぼせる感じ、また乳頭の痛痒さもあり。口内炎ができやすい。

【治療】

太衝、内関、内庭、合谷、風池、後ケイなどのツボを選びました。

【治療後】

頭痛やいらいらが減り、気持ちも落ち着き、一晩中眠れないといった症状の改善がみられた

現在、定期的に継続治療中です。

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お灸の効果

身体は無数の細胞でできています。

通常であれば、血液、リンパ、が循環して、細胞に栄養や酸素を供給させ、不要な物質は排出されていきます。

ところが、偏った体の使い方、過労などで、身体のある場所に、血液の循環やリンパの流れが滞りがおこります。

その部位の、皮膚はつやがなかったり、黒ずんでいたり、肌の張りがなかったりします。

こういう場所が、鍼灸師は『ツボ』よび。鍼や灸を施します。

特に、冷えが強いツボには、お灸を施します。

昔ながらの肌に直接据えるお灸は、痕が残ることがありますが、

当院のお灸は痕が残らない方法を使っています。


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お灸に使う、もぐさはヨモギでできています。

お灸は、熱がツボを刺激して、血液の循環を促し『冷え』を改善させていくのです。

冷えは、痛みや、だるさ、放っておくと、内蔵の調子にも影響を与えてきます。

 

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当院では、お灸のやり方、ツボの取り方もアドバイスしています。

セルフお灸はじめませんか?

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