今年は何か新しいことにチャレンジしてみよう!と思い立ち、生まれて初めての陶芸体験をしてきました。
ご飯茶碗の作成と素焼きした湯呑みに好きな絵柄を描く、と体験です。
まず、ご飯茶碗は手びねり(玉作り)という技法でつくりました。丸く固めた土をロクロ(手動)の上に置き、土の真ん中に穴を開け、ロクロを手で回転させながらその穴を広げ、さらに土をつまみながら少しづつ器の大きさに変えていく…という作り方です。
先生は簡単そうに作るのにいざやってみると、これが難しい。ご飯茶碗の形からはどんどん遠ざかり、すっかりただの灰色のお皿になりました。湯のみの絵付も思っていたような線がかけずかなり苦戦。
同じ手を使う作業とは言え、初めてのこととなるとこんなに難しいとは…。
しかし、粘土を触るのも絵をかくのも久しぶりで作成している間はとても楽しく夢中になれ、集中力も高まり気持ちもリフレッシュできました!
気持ち新たに今年もより良い鍼灸治療ができるよう精進していきたいと思います。よろしくお願いします。
女性の身体には
「卵胞ホルモン(エストロゲン)」
「黄体ホルモン(プロゲステロン)」
という2種類の女性ホルモンが存在しています。
それぞれの女性ホルモンが優位に立つ時期が変わることで、月経が起こるなど、身体に変化が現れます。
月経終了~排卵日の期間・・・「卵胞期」→卵胞ホルモン(エストロゲン)が優位に立っている時期
・気持ちが前向き
・お肌の状態が良い
・元気で活発
など、心身ともに好調な時期です
排卵日~月経開始・・・「黄体期」→黄体ホルモン(プロゲステロン)が優位に立っている時期
・気持ちがどんより
・肌トラブルが起きやすい
・浮腫、食欲増進、身体のだるさ
など、不調が出やすい時期です
睡眠不足、ストレス…などが原因でホルモンバランスが乱れると、体調を崩しやすくなったり、生理不順や生理痛、PMS(月経前症候群)などの症状が現れたりします。
鍼灸治療は、女性ホルモンのバランスを整え、心身の不調を整える効果があります。
あれ?最近なんだか不調だな…
こんなとき、鍼灸治療がおすすめです。
是非お試しください。
梅雨があけ、暑い日が続いております。
涼しさをもとめ、
江戸時代に育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベント
「ECO EDO 日本橋」が開催されていましたので行ってきました。
アートアクアリウムと仲通り。
金魚を鑑賞して夏の涼をとっていたそうです。
まだまだ暑い日が続きそうです。
熱中症などにお気をつけて皆様お過ごし下さい。
・朝起きると、身体が痛い。
・頭痛、腰痛や肩こりなどが最近ひどくなってきたような気がする。
・睡眠時間はたっぷりとっているはずなのに、疲れがとれない。
寝具として、ベッドマットレスをお使いの方も多いかとおもいますが、
劣化したマットレスで寝続けることにより、上記のような身体の不調をきたすこともあります。
調べると、ベッドマットレスの寿命は長くて10年とありました。
交換時期の目安としては以下があるようですので、ご参考までに。
・マットレスにへこみや凹凸がある。
・スプリング(コイル)を用いているマットレスの場合、
ベッドに横になると、スプリング(コイル)が感じられる。
・スプリング(コイル)を用いているマットレスの場合、
マットレスがきしむ
ちなみに、私のマットレスはどれも当てはまっていましたので交換したところ、
朝のすっきり具合が格段に違い、快眠は大切なのだと改めて実感しました。
5月とは思えない暑さが続きますが、暦の上では5月6日からは夏の始まり、立夏になりました。
立夏から始まる3ヶ月間は、陽気が盛んになり、植物の成長など自然界の活動は活発になりますが、暑さと湿気で私たち人間は気分が落ち着かず、精神的にも不安定になりがちです。「快晴の天気のように調子がいいんです!」とはなりにくく、なかなか疲れが抜けない・今ひとつやる気が出ないというような、心の疲れが出やすくなります。
夏は暑さによる熱邪が原因で不調を起こしやすい季節。そんな時にはやや冷ました緑茶を飲む事をおすすめします。激しい暑さを速やかに解消できるほか、熱を下げ、排尿を促し、解毒するのにも役立つという利点があると言われています。鍼で疲れをとり、自律神経を整え、身体と心をリラックスさせることも効果的です。夏の本番に向け、今から心と身体を整えましょう。
日本橋たもとの花壇に「令和」を発見しました。
お花が咲き、グリーンの文字から白くはっきりわかる「令和」へと変化。
近くを歩いている人は意外と気が付いていない様子です。
お近くにいらした際は是非、ご覧になってください。
夏もこれからといった感じながら、
きたる7日には早くも「立秋」を迎えます。
立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。
暦の上では秋になりますが、日中はまだ暑さ厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。
8月の和風月名である「葉月(はづき)」という名称は、
“葉が紅葉して落ちる月”という意味に基づいているのだそうです。
旧暦における8月とは、もう立派な「秋」なのですが・・・
日中の暑さはまだまだ厳しいと思いますので、
今後とも十分な熱中症対策・水分&塩分補給をお忘れなきよう、お気をつけください。
先日、お休みを頂きまして実家に帰省してきました。
実家からは富士山が見えます。
実家で暮らしているときはそれが当たり前だと思っていましたが、
離れて暮らすと当たり前のことがそうではないことに気が付き、
ありがたい事なのだったと、感謝しました。
普段の生活でも当たり前だと思っていることこそ、実は感謝すべきことが多いのかもしれません。
いろいろなことに「ありがとうございます」と思うようになりました。
富士山と沢山の自然から、パワーを頂いてきました。
自然に囲まれると良い気分転換にもなるので、おススメです。
夏の富士山はハッキリ姿を見せることはあまりありません。