今年は何か新しいことにチャレンジしてみよう!と思い立ち、生まれて初めての陶芸体験をしてきました。

ご飯茶碗の作成と素焼きした湯呑みに好きな絵柄を描く、と体験です。

まず、ご飯茶碗は手びねり(玉作り)という技法でつくりました。丸く固めた土をロクロ(手動)の上に置き、土の真ん中に穴を開け、ロクロを手で回転させながらその穴を広げ、さらに土をつまみながら少しづつ器の大きさに変えていくという作り方です。

先生は簡単そうに作るのにいざやってみると、これが難しい。ご飯茶碗の形からはどんどん遠ざかり、すっかりただの灰色のお皿になりました。湯のみの絵付も思っていたような線がかけずかなり苦戦。

同じ手を使う作業とは言え、初めてのこととなるとこんなに難しいとは…。

しかし、粘土を触るのも絵をかくのも久しぶりで作成している間はとても楽しく夢中になれ、集中力も高まり気持ちもリフレッシュできました!

気持ち新たに今年もより良い鍼灸治療ができるよう精進していきたいと思います。よろしくお願いします。

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