ドイツの世界演劇祭が無事終了しました。
始まる前は心配な面も多かったのですが、蓋を開けてみたら『鍼を打つドイツ版』は大成功に終わりました。

上の画像は鍼を打っていない時に流れているビデオ映像です。『Performing Acupuncture – Mmomose Aya 鍼を打つ 百瀬文』の作品の流れが分かるようになっています。ビデオにも鍼師役で私が出演しました。『鍼を打つ』の演目はカーテンの中で行われています。下の写真がそうです。

鍼を打つ側としては、日本人とドイツ人や英語圏の方々とのコミュニケーション方法の違いがはっきりと現れていて面白かったです。『Performing Acupuncture 鍼を打つ』では鍼師と打たれる側との言語によるコミュニケーションがありません。日本人の方々にも鍼を打ちましたが(わざわざ日本からフェスティバルに来ている方が結構いました)、日本人の方々は初対面の鍼師を目の前にして、緊張もあるのか目を合わせようとはしません。ドイツ人や英語圏の方々は鍼を打たれている間にも目を合わせてくる方が結構いて、中にはニコッと微笑んでくる方もいました。コミュニケーション方法が限られている中でもコミュニケーションを取ろうとするんだなと関心しました。

今回は現地の「鍼師」の方も参加されていて、色んなお話をすることができたのも面白かったです。ドイツでは自然療法士・Heilpraktiker(ハイルプラクティカー)という国家資格があって、自然療法士の資格を持っていないと鍼を打つことができません。今回のドイツ側の鍼師さん達は自然療法士と医師の方々でした。
自然療法士の資格を得るのはかなり難しく、合格率は20%ぐらいとのこと。自然療法士の資格を取ってから自分たちが興味がある代替医療を提供するようです。全ての自然療法士が鍼をするわけではないということです。西洋のハーバル療法、漢方、オステオパシー、ホメオパシー、等の様々な代替療法を行っており、鍼をやっている自然療法士の方々が今回のフェスティバルに鍼師として参加していました。
日本でも鍼灸師になるのは高校を卒業をしてからすぐではなく、社会人を経験してからの方が多いですが、ドイツの自然療法士さん達も別の仕事を経験してから自然療法士に挑戦する人が多いようでした。ドイツ人の自然療法士さんたちが百瀬文さんのPerforming Acupuncture を気に入っていました。独特の世界観を持った『作品』なので、鍼を打つ側もなかなか面白い体験ができます。

Performing Acupuncture のクレジット。実際の演目の中での鍼師とビデオの中の鍼師役の役者のように書かれています。
ドイツ人の脚が長いこと、身体が大きいこと。民族の体格の違いは街の風景も変えます。
40代 性別 男性
趣味で週末バイオリンを練習している。以前よりバイオリンの弾いた後に左首に痛み違和感がある。
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・バイオリンを弾いた後に左首が痛い
・左に首をむけると左の首すじに痛み
・
【 お身体の状態と見立て】
・首の可動域を見ると、右向きに比べ左向きの可動域が狭い
・左側屈(左横に首を倒す動き)も狭い
・万歳をすると左肩の可動域が狭い
元々、左に首の可動制限があり、この状態で左でバイオリンを挟む動作を続けることにより痛みが出ていると思われる。左肩甲骨の動きの悪さも首の痛みの原因となっていると思われる。
【 鍼灸施術と経過 】
・右首横に筋の緊張があり、これが左回線の動きを制限していると思われる。右首横に刺鍼
・左首つけ根(頚椎の7番)棘突起左側に、刺鍼
・左肩甲骨周りの動きを整えるため、脇、胸、上腕に刺鍼、
・左前腕の指を動かす筋の緊張もあるため、前腕に刺鍼(前腕の緊張が肩の動作に影響していることがある)
施術後は首左回旋(左を向く)動作がスムーズになり可動域も増えた、痛みも出ていないとの事。
首肩の筋の緊張を緩め、可動域を正常にするという目的で、週一ペースで施術を6回行ったところ、痛み無く演奏が出来ているとの事。メンテナンスで継続して施術を行っている。
【 担当よりコメント 】
スポーツもそうですが、動かしづらい動きを継続して行うと痛みの原因となります。
普段の偏った姿勢・動作により、筋肉の緊張が身体の動かし辛さを作ります。
鍼灸は、筋肉の凝り・緊張を緩めることが得意です。鍼灸・普段の身体のケアにお勧めです。
西村

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40代 男性
肩こりと目の重さと頭痛
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・肩こりがひどく疲れやすい
・目が重く、頭が痛くなる
【 お身体の状態と見立て】
・数ヶ月前から肩こりがひどく、頭痛もしばしば起こるようになった
・頭痛は特に目の奥が痛む感じで、目が重たくなる
・マッサージやストレッチをしても一時的に改善するが、すぐにまた症状が戻ってしまう
・疲れやすく、やる気も出ない
・慢性的なストレスを感じている
数ヶ月前より特に仕事が忙しくなった。
同じ姿勢をとり続ける時間が長くなった(デスクワーク)ことにより筋肉の緊張状態が続いていること、
血行不良が原因で肩こりや頭痛が起こっていると考えられる。
また、精神的ストレスによって自律神経が乱れ、
気血の巡りも悪くなり症状が増加している可能性があると考えられる。
【 鍼灸施術と経過 】
・筋肉の緊張を緩め、血流を改善する
・自律神経のバランスを整える
・頭部や目の周りにも刺針
上記の点を主として治療を行う。
治療後、少し疲れが残るものの肩こりや頭痛が軽減され、目の奥の痛みも和らいだ。
鍼灸治療を受けている間はとてもリラックスでき、施術後には身体が軽くなる感覚がある。
治療を受けた日は特によく眠れ、朝目覚めたときの疲労感が減っている。
また、好きなことをしてリラックスできる時間を意識して作るようになったことで、
少しずつストレスも解消されている感じがある。
今後も定期的に通院し、ストレスや肩こり、頭痛が起こらないよう健康的な生活を送りたいと考えている、
とのこと。
【 担当よりコメント 】
鍼灸治療は、リラックス効果も期待できるため、是非一度お試しください。
早いものでもう7月、連日30度を超える日が続いております。
日常的に適度に運動する、暴飲暴食に気をつける、十分な睡眠を取るなど暑さに負けない体力作りも大切です。
水分補給と休憩もこまめも取るよう心がけてお過ごし下さい。
清末
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東洋医学では、季節の移り変わりとともに動植物が変化を繰り返すように、人間も例外ではなく、自然に逆らわず、流れに合わせて生活をすることが体にとって負担が少ない過ごし方だと考えます。
エネルギーが満ちあふれる夏は、植物が緑鮮やかにすくすくと育つように、人の体にもエネルギーが満ち、活動的になる季節です。動く事を意識して適度に汗をかき、エネルギーを発散さることが健康に過ごすポイントになります。
ただし、最近の夏の暑さや湿気は、命の危険にさえなる異常なものなのです。冷房の効いた室内や、外出に慣れている方でも、朝夕の陽射しが弱い、気温が下がっている時間を選ぶなど、無理をしない状況をみつけてから体を動かして下さい。

五臓の「心」は強い陽気をもつ臓で、熱を持ちやすく、暑さに弱いため、夏にその働きが弱くなりやすい傾向があります。「心」が疲れてしまうと、その主な働きである全身に血をまわす力・精神や心を安定させる作用が弱まるため、
・動悸や息切れ、倦怠感が起きやすい
・深い眠りができず、よく夢をみるようになる
など、このような症状が起こりやすくなります。「心」が疲れているかもしれないな、と感じた時には体にこもる余分な熱を抑える作用のある食材を意識して摂ってみてください。
ゴーヤ
「心」の熱を鎮める作用。夏ののぼせ、ほてりにも効果的な食材です。
れんこん
からだの熱っぽさ、のどの渇きやのぼせを抑制する効果があります。
小豆
体内の熱をとる清熱作用がある。また利尿作用もあり、むくみのある方にもおすすめです
30代 性別 女性
怪我で頚椎がつぶれており、疲労すると左腕にしびれが出る。座って仕事をする時間が長く、背中、腰が痛くなる。ストレスが多い。
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・疲労にともなう腕のしびれ
・首、背中、首、肩甲骨の痛み
・自律神経が乱れていると指摘されている
・両耳がふさがる感じがしている
【 お身体の状態と見立て】
・上腹部の緊張がみられる
・舌が赤味をおびている
・本人は背中の痛みを訴えるが、臀部の硬さの方が顕著
・足の内側を触られると非常に痛がる
【 鍼灸施術と経過 】
・臀部に長針で刺激。臀部は響きが強い所だが、気持ちが良いと言う。
・右足のふくらはぎのツボ「承山(しょうざん)」に反応。
・首と耳周りに多めに鍼。
・緊張、ストレス状態が長く続いているようで、全体的なガチガチを取るようなイメージで鍼。
・鍼をされるのが気持ちが良いので定期的に通っている。
【 担当よりコメント 】
ストレスが強く、鍼をすると精神的にリラックスして不定愁訴が解消するという方です。ご自身が鍼で自律神経が整うのを感じているようで、定期的に鍼に通っていらっしゃいます。

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30代 女性
2週間前から左肩甲骨まわりと左腕に痛み・だるさを感じる
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・左肩甲骨内側にコリ感と痛み
・左に首を倒すと左肩に痛み
・左肩が痛いと上腕(二の腕)にもだるさがある
【 お身体の状態と見立て】
・左肩甲骨の動きが良くない、左わき腹(前鋸筋)にこわばりがある動きを制限している
・右首横にこわばり
・左肩甲骨内側にこわばり
・首周りに冷え(血行不良)
左の肩甲骨周りの筋のこわばりと、右首横の筋の緊張が左に首が倒れる動き・左肩甲骨の動きを制限し、左首~肩甲骨の痛み・違和感を出していると思われる。左肩甲骨周りの筋緊張が腕にも違和感を出している。
梅雨時期、薄着で寝て首周りの冷えも関わっていると思われる。
【 鍼灸施術と経過 】
・左肩甲骨まわりの動きを制限しているわき腹に刺鍼
・痛みの出ている肩甲骨内側の筋緊張部位に刺鍼+灸
・右首横の筋に刺鍼
・週2ペースで施術を6回行った 施術を重ねるごとに筋の緊張が緩み、首・肩甲骨の動きの制限がなくなり、痛みの軽減がみられた。
【 担当よりコメント 】
今年の梅雨時期は、寝違え様の症状が多いように感じます。
湿気があると、汗をかき薄着で冷えると、首肩周りが冷え、首肩周りの筋のこわばりが出るようです。
汗をかいたらしっかりぬぐって、寝るようにしましょう。汗をかいてクーラーも良くありません。

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30代 女性
生理痛の緩和とホルモンバランスの調整
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・生理周期になると強い生理痛が起こる
・イライラや情緒の不安定さも感じる
【 お身体の状態と見立て】
・社会人になってから生理痛がきつくなった
・下腹部や腰のあたりまで痛みが生じる
・生理前は特にちょっとしたことでイライラしたり落ち込みやすくなったりもする
・手足やお腹が冷える感じもある
・仕事が忙しくなりストレスが溜まると生理痛がひどくなるような気がする
生理痛の原因は子宮内膜の収縮やホルモンバランスの乱れによって生じていると考えられる。
ストレスによって気血の巡りが低下することにより冷えが生じ、症状を悪化させているものと考えられる。
【 鍼灸施術と経過 】
・子宮周辺の血行を促進し、炎症を軽減する
・ホルモンバランスの調整やストレス解消にも取り組む
治療後、生理痛の症状が軽減され、イライラ感や情緒の不安定さも軽減したような気がする。
生理周期における不快感が減り、日常生活をより快適に過ごせるようになってきた。
今後も定期的な治療を続けながら、生理痛の緩和とホルモンバランスの調整に取り組んでいきたいと考えている。
休みの日には好きなことをして過ごすなど、ストレスを溜めない生活も心がけていきたい、とのこと。
【 担当よりコメント 】
生理痛は多くの女性が経験する悩みです。鍼灸治療は生理痛の緩和に効果があるとされていますが、
原因や症状は個人によって異なりますので、症状に合わせた適切な治療方法を選ぶことが重要です。
また、日常生活でのストレス管理や体の冷えを防ぐ工夫も大切です。
バランスの取れた生活習慣を心がけながら、悩みに対処していきましょう。
清末
・EDO鍼灸治療院の症例報告

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そろそろ東京でも梅雨入りの気配。梅雨入り前から真夏日があったり、台風が近づいていたり、気温や湿度の変化が大きく、しばらくは気持ちも身体もスッキリしない日が続きそうです。
この時期になると、湿度の変化に敏感な性質がある「脾」の働きが弱まり、『だるい・頭が重い・腰痛』などの症状に悩まされる人が多くなります。
東洋医学では「脾」とは「胃」と一体となり、消化・吸収をおこなう働きをする臓を指します。不要なものを体外に排出する働きもしているため、「脾」の機能低下が起きると、水分代謝がスムーズに行えなくなり、『関節が痛い、冷えやすい、むくみ』などの原因にもなります。
湿度の他に「脾」の働きを弱める悪因は、冷たいものの摂り過ぎです。夏場はどうしても冷たいものが欲しくなりますが、偏りすぎないように気をつけましょう。できるだけ常温のものを摂り、内臓が冷え過ぎないように注意して下さい。

来院する時に色んな不定愁訴を挙げる方で、必ず入る訴えが「足がパンパンに浮腫んで辛い」と言う方がいます。
年中通して足が浮腫む、足が重いという訴えはよく聞きますが、湿気が多い季節になると急増します。湿度が高いと皮膚表面から汗が蒸発しにくくなり、水分が排出されずに体にこもります。余分な水分が排出されずに身体に溜まっていると様々な深い症状が出てきます。
水分が上手く排出されなくなって一番分かりやすいのが「足のむくみ」ですが、頭痛、めまい、消化不良、肩こりなど様々な症状が現れます。足が重だるくて頭に熱が上がって火照るというのもよく聞きます。ずっと座っている職業の方は特にその傾向が強いです。
鍼灸治療で足のむくみがとれたと喜ばれるのは嬉しいことですが、浮腫みを解消する習慣をつけるのも手だと思います。股関節やふくらはぎを動かす運動やストレッチがお勧めです。筋肉を動かすことで、下半身に溜まっていた水分が動き始めます。筋肉が使われることで筋肉のポンプ作業が活発になり、血液を心臓に戻す力が強くなります。筋ポンプ作用が活発になると足のむくみだけでなく、冷えや肩こりの解消にもなります。
女性は元々筋肉量が少ないので水分を溜め込みやすい性質を持っています。軽く汗をかく程度の運動を習慣化するのがお勧めです。毎日ではなくてもいいですし、わざわざジムに行く必要はありません。ほんの少しで大丈夫です。自分にあった軽い運動を探してみてください。既に何かエクササイズをしているのに変化がない場合、違うものに変えてみるといいかもしれません。ただし頑張りすぎは禁物です。かえって疲れてしまってリカバリーに時間がかかる場合があります。ちょうど良い頃合いは人によって違います。
よく患者様から「自分で鍼を打つんですか?」と聞かれますが、私は軽い運動の習慣が健康の秘訣だと思います。確かに自分で鍼を打つこともあります。でも運動して体調維持する方が良いとわかり、鍼を常用はしていません。鍼灸院の宣伝にはなりませんが、健康であるための近道だと思います。
30代 女性
体のだるさが強く、動くのが億劫でやる気が起きない。不安感やイライラもあり。
目次
・【 お困りの症状】
・【 お身体の状態と見立て】
・【 鍼灸施術方法と経過 】
・【 担当よりコメント 】
【 お困りの症状】
・4月終わりから体のだるさが強く、やる気が起きない
・眠れているが寝起きが良くない
・不安感やイライラすることが多い
【 お身体の状態と見立て】
・背部のこわばりが強い、自律神経の交感神経優位となると背中にこわばりが出易い
・足の冷えがある
・上腹部にこわばり(精神的ストレスで張りやすい場所)
・下腹部に冷えと押すと刺すような痛む箇所あり(血の巡りの悪い状態だと下腹部に押すと痛む箇所がでる)
この方は元々下半身の冷えがあり、血液の循環が滞りがみられました。お血と言われる状態です。
血液の循環の良くないかたの場合、4月後半から5月の気温の変化に身体がついてこれず、自律神経の乱れから、だるさ・イライラ・不安感などの症状が出たと思われます。
五月病は、新しい環境でのストレスだけでなく、季節の変化に身体がついてこれず不安感、だるさ、イライラなどの症状が出るものと思われます。
【 鍼灸施術と経過 】
・骨盤内の循環を良くするため、腰部臀部に鍼と灸、下腹部に灸を行う
・交感神経の興奮を抑える目的で、背部に鍼、背中を緩めるとホッとしたリラックスした状態になり易い
・関連する手足のツボに鍼
・施術後は、身体がポカポカした感じで、身体のこわばりが抜けた感じ。表情も明るくなった
施術毎に、だるさなどの症状は軽減し、普段の生活が快適になったとの事。施術は早く体調を回復するため、週に2回施術間隔を6回行った。
【 担当よりコメント 】
五月病は、新しい環境でのストレスだけでなく、五月ごろの気温の上昇に身体が対処できず、不安感、だるさ、イライラなどの症状が出るものと思われます。
日本橋でお勤めの方の多くは座り仕事です。座りっぱなしは血液循環の滞りを作ってしまいます。血の巡りが悪くなると、気温の変化に影響を受けやすくなり、むくみ、冷えから全身の様々な不調の原因となります。
血流を良くするためには、『運動(スクワット・早歩き)お風呂(足湯でもOK)睡眠・冷たいものは出来るだけ取らない』を意識して生活すると良いかと思います。
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