首の前側のコリ|原因と改善方法
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こんな症状ありませんか?
- 首の前側がつまる・張る
- PC作業で頭が前に出てしまう
- 首の後ろや肩がずっと重い
- こめかみの疲れ、目の奥のだるさ
- 小指・薬指のしびれ
首の前側にも筋肉があり、ここの筋肉も硬くなり「凝って」きます。
首の前側の筋肉は、頭を前に突き出すような働きがあります。
PCのモニターを、頭を前につきだして見るような癖のある方に、首の前側にコリができていることが多いです。
この部分の筋肉が凝っていても、ご本人は自覚する事が少ないです。
頭の重さを支える作用があまりないので、凝っていてもそれほど不快感を感じないのだと思います。

上の図は、正しい頭の位置と頭が前に来ている図です。正しい頭の位置だと頸椎に頭が乗っていて首前後の筋肉は最小の力で頭の重さを支えています。頭が体の前にあると、首の前の筋肉が縮み、首後ろの筋肉が頭の重さを支えようとして疲労するとコリを発生させます。
多い症状としては
・首後ろから肩にかけてのコリや痛み
・こめかみから目の疲れ
・小指や薬指の痺れ・顎の痛みだるさ・開き辛い
etc・・・
このように、首の前側が凝っていて、首の後ろ側やあご周り、手のしびれなどの症状を出しているケースは多くみられます。
このようなタイプの首の症状には、後ろに痛みやコリが出ていても、前側の筋肉を緩めて頭の位置が正常に来るようにしないと改善しない事が多いです。
また首が前に来ているという事は、胸・お腹も縮こまっていて、胸やお腹の筋肉も同時に治療していきます。
首の前側にコリを作らない為に・・・
・背すじを伸ばすのですがこの時に、ミゾオチの背中側を少し反らすすようにすると頭の位置が体の真上にきます。
・目の体操、目の動きと首の動きはリンクしています。前をじっと見ると首は前に寄ってきます。目を上下左右に大きく動かし首の位置が固定しないようにしましょう。
・胸のストレッチ、胸の筋肉が凝ってくると背中が丸まり易くなります。パソコン作業の合間に胸のストレッチしましょう!
・座り仕事が長くなると、体の前側が固まってきます。1時間に一回くらいは立ちあがり、水泳のケノビの要領で体の前側を伸ばしてみて下さい。
当院でのアプローチ
一度硬く縮こまった筋肉は、ストレッチだけではなかなか緩みません。
PC・スマホで首前姿勢は、首前の筋肉の凝りをどんどん強くしていきます。
当院でのアプローチは、鍼を用いて凝り固まった首前の筋肉をピンポイントでとらえ、緩めます。また首は、胸椎の上にあり、肋骨、肩甲骨とのかかわりが深いです。
首だけの施術にとどまらず、背中や肩甲骨周りの筋肉にもアプローチしていきます。
『正しい位置に、首が戻る状態にしてあげることが大事なのです』
改善例
30代女性:首前側のつっぱり・呼吸の浅さ
首前の筋肉(斜角筋・胸鎖乳突筋)を緩め、胸椎の動きを整えたところ、 3回の施術でつっぱりが消失し、呼吸が深くなった と実感されました。
まとめ
首の前側のコリは、 頭の位置が前に出ることで深層筋が縮み、後ろ側の筋肉に負担がかかることで起こります。 放置すると、肩こり・頭痛・目の疲れ・しびれなどにもつながります。
「最近、頭が前に出ている気がする」 「首の前側がつまる感じが続いている」 そんな方は一度ご相談ください。
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