鍼に来る方々の症状でよく聞かれるものの一つに不眠があります。
不眠と言っても、その方によって原因は様々です。面白いのは不眠を訴える方の一定数の方々が鍼を受けながら眠っていることです。

鍼灸はリラックス効果もあります。鍼灸治療自体を緊張して受けている方もいるので、そういう方々にとっては信じられない事だと思われますが、鍼を受けながら寝ている方はそれだけでも鍼に来たかいがあったと思います。
その場で寝ていなくても、鍼を受けた日はぐっすり眠れる方が大半です。

 

危機を感じる程の猛暑が当たりまえになり、睡眠の質が悪いという訴えが増えました。

体温を超える暑さ、冷房の不快な風、それだけでも体にとってはストレスになります。睡眠がちゃんと取れているかそうかは健康状態に直接影響します。夏は冷たいものの食べ過ぎ、暴飲暴食にもなりがちです。消化状態が悪いと良い睡眠が取れません。

◆冷房を適切に使う(体に直接冷気がかからないように工夫)

◆寝る前にストレッチをする→効果は絶大です。やる価値はあります。

◆冷たいもののとり過ぎ・暴飲暴食に気を付ける

◆仮眠、昼寝を有効活用する

◆無理なスケジュールを立てず、休息も予定に組み込む

 

上記は良い睡眠をとるヒントです。特にストレッチは効果があります。
背中、臀部のストレッチは座り仕事や立ち仕事で長時間同じ姿勢を続けている方には特におススメです。

↑このストレッチは下の膝を軽く曲げているのがポイントです。膝がまっすぐ伸びているとかえってねじれるだけなので膝を少し曲げた方が腰まわりの筋肉を伸ばせます。両側30秒×2セット。

 

↑臀部周りの筋肉の柔軟性を高めます。両側30秒づつを2セット。

こんな猛暑の中で生きているだけでもすごい事です。
そんな自分を褒めて自分の身体をいたわってください。

 

 

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