身体は無数の細胞でできています。

通常であれば、血液、リンパ、が循環して、細胞に栄養や酸素を供給させ、不要な物質は排出されていきます。

ところが、偏った体の使い方、過労などで、身体のある場所に、血液の循環やリンパの流れが滞りがおこります。

その部位の、皮膚はつやがなかったり、黒ずんでいたり、肌の張りがなかったりします。

こういう場所が、鍼灸師は『ツボ』よび。鍼や灸を施します。

特に、冷えが強いツボには、お灸を施します。

昔ながらの肌に直接据えるお灸は、痕が残ることがありますが、

当院のお灸は痕が残らない方法を使っています。


お灸

 

 

お灸に使う、もぐさはヨモギでできています。

お灸は、熱がツボを刺激して、血液の循環を促し『冷え』を改善させていくのです。

冷えは、痛みや、だるさ、放っておくと、内蔵の調子にも影響を与えてきます。

 

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当院では、お灸のやり方、ツボの取り方もアドバイスしています。

セルフお灸はじめませんか?

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