5/11(土)~12(日)に名古屋で行われた全日本鍼灸学会に行ってきました。全日本鍼灸学会は2015年の福島大会以来の参加です。

 

nagoyagakkai

 

鍼灸の学会はいくつかありますが、それぞれ雰囲気がまったく違います。

全日本鍼灸学会は規模が大きいので参加者も多いですし、発表したい人にとっては口頭発表やポスター発表のチャンスもあります。同じ部門で毎年発表している方もいます。

 

大ホールでのシンポジウムや講演が複数、口頭発表の部屋が複数、ポスター発表…と同時進行で発表が行われるので自分が行きたいと思う所を予め把握しておかないと聞きたかったものを逃してしまいます。

 

今回の名古屋大会は「女性のミカタ Hari- Kyu for wemen’s lives 」というテーマだったので、女性をテーマにして講演を進めていくものが多く、興味深いものでした。

婦人科、皮膚科、泌尿器科、睡眠医療などの専門家の医師の話と鍼灸治療。認知症のケア方法。

幅広く学ぶことができました。今後に活かしていきたいと思います。

 

 

 

 

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