人間も地球上のほかの動物や植物、プランクトンなどと同じく自然の生物です。

自然に適応できるように進化しました。

暗くなったら眠くなる、日が出たら目が覚める。寒い時はじっとして、暖かくなったら動き出す。

自然のおきての中で生活していけば間違いはないのですが、このような生活は今の社会・環境では難しいですね。

不自然なものには、人間の体はなかなか適応してくれません。

自然の摂理に背いたとき、体は悲鳴をあげて病気を招いてしまいます。

いろいろな健康法を試してみるより、早く寝てみる。食事の量・質を見直す。酒は毎日飲まない。

などちょっとしたことから、体の無理を減らすことが健康の近道ではないでしょうか。

私のやっていること 思いついたところで・・・

・朝起きたら太陽を浴び、新鮮な空気を吸う

・階段を使う。できるだけ歩く。たまには舗装されていないところも(人は歩く動物です)

・靴は親指が動けるようなもの 親指は一番太い指 立つ・歩くときに踏ん張る指

・姿勢を正す 座る 立つ 寝る

・食事はなるべく添加物・砂糖の少ないもの

・休肝日を作る(お酒大好きなので辛いですが・・・)

・寝る直前は電気を暗めにして、TV.PCは控える (頭が冴えてしまうので)

・自然と触れ合う 木や動物 川 etc…

ご参考になさってください。

DSC_0742水元公園にて

EDO鍼灸治療院 西村 章

« 前の記事:

次の記事: »