在宅勤務で肩こり
在宅勤務されている方で肩こりを訴えている方が増えています。
在宅勤務だと、机が無く、ダイニングテーブルや、ちゃぶ台に胡坐スタイルの方が多いようです。
ダイニングテーブルだと、椅子の高さが調整できないので、座高の高さにより、天板(テーブルの面)が低かったり、高かったりします。
・天板が低い場合
PCモニターも低い位置にくるので、首がうつむき首の後ろの筋肉が凝ってきます。
天板が高い場合
キーボードの位置が高くなるので、腕を上げて作業すると、首横の筋肉、肩の上部の筋肉が凝ってきます。
対処法
・天板が低い場合
モニターを、コロコロコミックのような厚い本に乗っけましょう。ベストは、PCの上の縁が目の高さに来る位置。
これだとキーボードが叩きにくいとおもうので、キーボード・マウスは別につなげるのがおすすめです。
天板が高い場合
自分が上に上がりましょう! 座布団などをお尻の下に敷き座高を上げましょう。肘の角度100度くらいがベストです。
このような姿勢がベストです。ちょっとした工夫で在宅勤務を乗り切りましょう!
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