日照時間の減る秋は、夏に比べると日の光を浴びる時間が減ってしまいます。ストレス・不安感を低下させる役割を持つ「セロトニン」という神経伝達物質は、日に当たった時間により分泌量が変化することがわかっています。それ以外にセロトニンの分泌量を増やすには、糖質・肉類・乳製品などの摂取、睡眠をしっかりと取る事が大切なのだそうです。

最近異様に食欲がある、甘い物ばかり食べたくなる、いくら寝ても寝たりない・・・それはセロトニンの不足を補おうとしている身体の反応で、ストレスを抱えきれなくなった身体からのSOSかもしれません。身体をリフレッシュし、ストレスを軽減させ残りの2ヶ月を乗り切りましょう。

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