北京研修から帰りました。
今回も貴重な体験をさせていただきました。

北京に行く前に「観光の時間なくていいですか?」と主催してくれる北京中医薬大学の博士課程の方から連絡があり、予めスケジュールを見せてもらったら、前回にもましてびっちりスケジュール。。。

でも、移動の合間に適度に色々できたので良かったです。
八日間の滞在を最大限有効に使うことができました。

今回は「交流」の要素を沢山入れてくれたので、こちらが勉強するだけではなく、日本の鍼灸の紹介もあちこちでさせて頂きました。皆さん興味津々です。

テレビに出演するような有名な先生の講義や臨床もありましたが、
針とカイロを合わせてやっている先生、
アメリカ人で北京中医薬大学で中医師の資格をとって北京で働いている先生、
新橋に中医クリニックを出している大元のクリニックにも行きました。
駐在の日本人も沢山行っている所です。
臨床や将来に向けてのヒントが沢山得られました。

bloP1↑ 私が日本の鍼を紹介させて頂きました。

 

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↑ 中日友好病院を辞職して自分のクリニックを開いた先生の所で。

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↑ ある病院で日中交流の後、カッピングをやって欲しいと頼んだら快く引き受けてくれました。日本でもやってもらった事はありますが鮮やかすぎる手つきは流石!
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↑ アメリカ人の先生が働くクリニックで。ギリシャ人、台湾人の方も写っています。

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